園芸用土の処分方法を各自治体に電話して確認しました。
東京都練馬区(確認日時2020年1月8日)
園芸用土について、練馬区内の二つの処分業者を紹介してくれました。一つ目に電話をするも、電話をとってもらえませんでした。二つ目の会社に電話をすると、出てくれました。1kg150円+税 5,000円未満は5,000円 根っこや木は取り除いておいてください。とのことでした。
植木鉢について、30cm以下のものは不燃ゴミの日
プランターについて、30cm以下のものは燃えるゴミ
とのことでした。さすがは大都会、普通のゴミでも1回に出せる量は3袋までなのだそう。
千葉市若葉区(確認日時2020年7月7日)
園芸用土について、市としては土を収集できないのです、申し訳ありません。それに関する業者の紹介も現時点では行っておりませんので、ご自身で業者を見つけていただくほかない状況です。
植木鉢について、指定袋に入るものであれば、不燃ゴミとして出してください。
プランターについて、プラスチック製のものも指定袋に入るものであれば、不燃ゴミとして出してください。
とのことでした。とても申し訳なさそうに、対応してくれました。
千葉県佐倉市(確認日時2020年7月7日)
園芸用土について、少量の場合は、30Lの埋め立てゴミ用袋に入れて、毎週2袋まで出すことができます。大量の場合は業者を紹介しております。信太商店0120ー937ー277までお願いします。
植木鉢について、20Lの埋め立てゴミ指定袋に入るものなら、毎週2袋を限度として出すこと可能です。
プランターについて、プラスチック製のものは30L燃やせるゴミ指定袋に入るのであれば、可燃ゴミとして出せます。指定袋に入らないものは粗大ゴミとして出していただくか、細かく切って指定袋に入れて出してください。
とのことでした。ゴミの分類のための袋がかなり多い印象。埋め立てゴミ指定袋というゴミ袋の名前は初めて聞いた。
静岡県磐田市(確認日時2021年2月1日)面積163平方km、海岸線延長11km
園芸用土について、ゴミ対策課の人と話しました。月に一回の埋め立てゴミの日に、二袋ずつになりますが、出していただくことができます、これはもちろん無料です。もし、一度に処分したいということで、車をお持ちであれば、埋め立て処分場に持ち込んでいただくことできます。こちらは有料で、車1台に月525円かかります。容器に入ったままお持ちいただき、陶器製の植木鉢などの場合は、それも埋め立てゴミですので、そのまま捨てていただけます。プラスチック製の場合は持ち帰っていただき、可燃ゴミで処分お願いします。
とのことでした。忙しそうでしたので、プランターや植木鉢の捨て方については詳しく聞きませんでした。
静岡県浜松市(確認日時2020年11月6日)面積1,558平方km、海岸線延長17km
園芸用土について、30Lを上限に土のう袋に詰めて連絡ゴミとして出せる。一袋310円。
植木鉢について、焼き物の植木鉢の場合、不燃ごみの指定袋に破れない程度の量を入れて、指定日に出してください。
プランターについて、プラスチック製のものは最大辺が60cm未満であれば可燃ごみとして出し、60cm以上であれば連絡ゴミとして出してください。
とのことでした。浜松市では「連絡ごみ」という通称が用いられている、粗大ごみや園芸用の土などの特殊な一般廃棄物をクリーンセンターに出す際、必ず連絡してからでないと捨てることができないため、そういう呼称になっているようです。
静岡県湖西市(確認日時2020年11月20日)面積86平方km、海岸線延長不明、浜名湖あり
園芸用土について、収集の対象にならない。購入したホームセンターなどに相談してみてください。少量の場合は燃えるゴミの袋に混ぜても大丈夫。
焼き物の植木鉢について、不燃ゴミの日に出してください。ゴミステーションがいっぱいになる程の多さでしたら、数回に分けていただくか、直接持ち込みでも対応できます。
プランターについて、プラスチック製のものはゴミ袋に入る大きさであれば可燃ゴミで捨てて、ゴミ袋に入らない物は粗大ゴミとして出してください。
とのことでした。湖西市では町中にゴミステーションがあり、そこに市民は分別したゴミを捨てるようだ。そう言われてみれば、自治体によってゴミステーションのあるところ、電信柱の横の網の下に入れるだけのところ、それぞれの家庭がゴミボックスのようなものを所有(そもそも所有しているのか?)しているところがある。どれが一番財政支出が少なくて済むんだろう。
愛知県豊橋市(確認日時2020年11月25日)面積261平方km、海岸線延長13.9km
園芸用土について、住んでいる地域に応じて東部環境センター、南部環境センター、西部環境センターのいずれかに電話予約した上で、持ちこむことができる。回収はできない。持ちこめる量は1袋15kgのものを5袋まで持ちこむことができる。量が多い時は、何回かに分けて持ち込む。
植木鉢について、南部資源化センターに予約の上で持ち込むことができる。「埋めるゴミ」になる。
プランターについて、30cm未満のものであれば燃やすゴミに、30cm以上のものは「壊すゴミ」として、それぞれの地域の環境センターに持ち込むことができる。
とのことでした。豊橋市のゴミの考え方の中では、粗大ゴミに該当しないものの中で、「埋めるゴミ」や「壊すゴミ」という考え方があって、豊橋市役所の収集業務課に電話する時には頻繁にこの言葉が出てきました。本当にいろいろなやり方が自治体ごとにあるのだなと感じました。
愛知県豊川市(確認日時2020年12月15日)面積161平方km、海岸線延長不明
園芸用土について、清掃事業課という部署の人と話しました。園芸用土はゴミとして捨てることはできません、再生剤なんかを利用して、再生していただくか、大量の場合は業者さんを2件紹介しますので、お電話ください。かやま工業株式会社と有限会社清水商店を教えてもらった。
植木鉢について、不燃ごみか粗大ごみになります。30Lの不燃ごみ袋に入らない場合は粗大ゴミとして出してください。
プランターについて、可燃ごみか粗大ごみになります。45Lの可燃ごみ袋に入らない場合は粗大ごみとして出してください。プラスチック製で切ったりできる場合は半分に切って、ゴミ袋に入るようにして廃棄していただいて大丈夫です。
とのことでした。園芸用土について紹介してもらった2件の会社のうち、1件に電話をしてみた。自宅まで回収に伺う時は最低運賃が5万円かかるため、持ち込みをお勧めしている様子。鉢底石は入っていても構わず、木や葉や根っこは取り除く必要がある。持ち込みの場合は60円/KGかかるそうな。ホームページがあったのでみてみると、豊川市登録の産業廃棄物処理業者で、おそらく廃棄物処理法上の汚泥や建設用残土の中に混ぜて処理されていくのだろう。
愛知県蒲郡市(確認日時2020年12月15日)海岸線延長47.2km
園芸用土について、クリーンセンターの人と話しました。木や根っこは燃えるゴミで捨てて、残った園芸用の土は平日なら1日1回50kgまで、日曜日なら1日1回10kgまで持ち込むことが可能です。地域のごみ集積場に出す場合は1日1回10kgまで赤色のカゴに出すことができます。10kg以上だすと、収集車に乗らなくなり、回収できない場合があるのでご注意ください。
植木鉢について、地域の集積場の赤いカゴに入れてください。
プランターについて、横の長さが30cm以下のものは地域の集積場に黄色い指定袋に入れて捨ててください。30cm以上のものは粗大ごみとして捨ててください。
とのことでした。園芸用土を回収してくれる自治体の中でも、かなりの量を受け付けている印象だった。1日1回とはいえ50kgを回収してくれる自治体はかなり稀だと感じた。電話の後、蒲郡市のホームページを見てみた。確かに土の項目があった。上記の補足として、「家庭の個人(事業者ではない)が家庭生活用の工作物から自ら取り外した場合でも、総量が多く、搬入回数が多い場合は発生場所の確認が必要になる場合があります、また、形状や材質によっては受け入れできない場合があります。」と書いてあり、産業廃棄物に該当するかどうかを確認している。それにしても、全ての項目について、廃棄にかかる費用について言及されなかったので無料だとは思うが、これを全て無料ですると財政が逼迫してくるのは明らか。蒲郡市は海に面しているので埋め立てもしやすいのだろうか。
愛知県岡崎市(確認日時2021年2月1日)面積387平方km、海岸線延長0km(山多い)
園芸用土について、ゴミ対策課、収集係の人と話しました。岡崎市では、「石が入っているかどうか」が焦点になるようで、ホームセンターで買ってきたままの腐葉土のようなもので、石が入っていないものについては可燃ゴミで出してください。園芸用土によっては鉢底石などが入っているものもありますので、石が入っているものについては不燃ゴミで出してください。量が多い場合は、収集車に乗らない場合があります、その時は埋め立て場まで持ち込みください。電話番号は0564ー27ー7101。予約は不要。朝9時〜夕方17時まで。100kgまでは無料、100kg以上は10kgあたり70円で引き取ります。
植木鉢について、陶器製のものは不燃ゴミで出してください。
プランターについて、プラスチック製のものについては可燃ゴミで出してください。ゴミ袋に入らないものは原則として粗大ゴミ扱いになりますが、細かく切ったり砕いたりしてゴミ袋に入れられるようであれば大丈夫です。
とのことでした。愛知県蒲郡市と同じく、土を受け入れてくれる自治体の中でも、大量に引き取ってくれる印象。東名高速道路を挟んで西側に市街地、東側に広大な三河山地がある自治体。山が多いとやはり多くの園芸用土を引き取れるのかもしれない。男性担当者の声からも、それほど逼迫した感じは受けなかった。
愛知県豊田市(確認日時2021年2月1日)面積918平方km、海岸線延長0km(山多い)
園芸用土について、ゴミ燃料収集課の人と話しました。豊田市では、「土は自然のもの」という認識でゴミ回収を行っておりません。申し訳ありませんが、庭などがあればそこに捨てていただくか、造園屋さんなどにご依頼ください。また、豊田市では園芸用土を回収してくれる業者をご紹介しております。
|吉田建材0565−89−0291|
|大心実業0565ー80−1860|
植木鉢について、埋めるゴミとして出してください。
プランターについて、プラスチック製のものは可燃ゴミとして出してください。
|吉田建材0565−89−0291|に電話をしてみました。土のう袋に入れて持ち込みください。持ち込みのみ。一袋あたり20kg以下で@150円〜200円。営業時間9時〜17時(12時〜13時受付不可)。雨天休業。予約不要。
|大心実業0565ー80−1860|に電話をしてみました。プランターから土を出して、袋などに入れて持ち込みください。持ち込みのみ。プランターから出す際に、根・草・枝・花などを取り除いてください。それができていないと受付できません。1トンあたり1100円の処分料がかかります。レンガや石、ブロックなどの破片が混入していると、高くなります。計量、積み下ろし、再計量などの作業をすべてご自身で行っていただきます。積み下ろしの場所は残土処分場ですので、長靴など持参なさった方がいいと思います。予約不要。来られた時は、まず事務所に来てください。袋の中身を全量チェックします。12時〜13時は受け付けておりません。
とのことでした。合計3箇所に電話しました。豊田市は自治体職員の対応も考え方もとてもしっかりしていると感じた。廃棄物処理法上、ゴミに該当しないということにも言及していた。2つの民間業者については、重い土ということもあり、持ち込み限定なので、高齢の園芸好きな人や、自家用車を運転しない女性には、なかなか厳しい現状。しかも、袋につめる作業や、積み下ろしの作業はすべて市民がしなければいけないので、実質廃棄できないという状況。しっかりした自治体が良いのか、ゆるい自治体が良いのか分からなくなってくる。
愛知県西尾市(確認日時2021年2月1日)面積161平方km、海岸線延長61km
園芸用土について、環境部ゴミ減量課の人と話しました。園芸用土の捨て方の相談の旨を伝えると、最終処分場平原処分場の電話番号を教えてくれたので、そちらで再度確認した。
園芸用土について、平原処分場の人と話した。受付時間は月曜から金曜の8時30分〜12時まで、13時から16時30分まで。現場まで車で持ち込んでいただき、容器から土だけを取り出してもらうことになる、木や草、根、花などの燃えるものはあらかじめ取り除いて置いてください。土を下ろしてもらったあと、空になった容器は持ち帰って、可燃ゴミか不燃ゴミとして廃棄してください。予約不要。100kgまで無料。100kg以上は10kgごとに70円かかります。
環境部ゴミ減量課の人の話し方から感じたことは、園芸用土に関する問い合わせはやはり少なくなく、「園芸用土の捨て方」という言葉を口にした瞬間にすでに、最終処分場への誘導が決まっている感じがした。
愛知県碧南市(確認日時2021年2月1日)面積36平方km、海岸線延長不明
園芸用土について、環境課の人と話しました。「原則として土は自然のものでゴミにはならないのですが」という前置きのあと、地域の資源ゴミステーションに決められた曜日に、一斗缶3杯分までの量で捨てることができますので、ビニル袋などに入れて廃棄してください。その際、根や草、木は必ず取り除いてください。処分することができないので、ステーション内に置いていかれることになります。もし、土の量が多くて一度に処分なさりたいときは、業者にご依頼ください。
植木鉢について、焼き物の植木鉢は割ったうえで、拳大の大きさにして、袋に入れてゴミステーションに廃棄ください。園芸用土と同じ扱いになりますので、それと併せて一週間に一斗缶3杯の量まで廃棄することができます。
プランターについて、小さなものは硬質プラスチックの扱いになります。土を取り除いたあと、きれいに洗っていただき、それぞれの地域のゴミステーションの定められた曜日に廃棄ください。ゴミ袋に入らない大きなプランターは粗大ゴミとして廃棄ください。
当方がこまごまと聞いたからかもしれないが、かなり詳しく話してくれた。自治体の中でも、ゴミの捨て方に厳しい自治体に分類されると感じた。
愛知県安城市(確認日時2021年2月1日)面積86平方km、海岸線延長無し
園芸用土について、清掃事業課の人と話しました。市の施設でエコランドという場所がある。リサイクルプラザの南100mに位置する、たくさんのコンテナが並んでいるので、そのうちの一つに土を廃棄することになります。1日に捨てられる量は10Lバケツ3杯分です。量が多いときは何回も行っていただくほかない(言いにくそうに)。土を持っていく前に、根っこや草や枝などは必ず取り除いて、土の中にないようにしてください。もっと量が多い場合は産廃業者に依頼してください。
とのことでした。エコランドという場所は、ものすごく便利なんだと感じました。
愛知県高浜市(確認日時2021年2月1日)面積13平方km、海岸線延長5km
園芸用土について、環境グループの人と話しました。高浜市では原則的に受け付けていないのですが、少量であれば、スーパーの袋3袋までで1,040円で引き取っております。大きな量になると、ご自身で産廃業者にご依頼いただくほかありません。
家庭から出る園芸用土の廃棄は、とても高くなるという印象を受けた。1,040円という金額もそうだが、担当者の言葉の強さからもそれを感じた。ただ、とても小さな面積の自治体であることを考えれば、当たり前のことのように感じた。
愛知県刈谷市(確認日時2021年2月1日)面積50平方km、海岸線延長無し
園芸用土について、ゴミ減量推進課の人と話しました。土は「ゴミ」にはならないという認識で、どうしてもやり場所がないというときは、刈谷市泉田町南新田に16番地にある不燃物埋立場に、一日100kgを限度に持ち込んでいただくことができます。持ち込みにしか対応しておりません。100kg以上になる場合は日を改めて来ていただくことになります。持ち込まれる前に草や根っこ、木などは取り除いて、土以外のものは可燃ゴミとして廃棄ください。処分の費用は無料です。月曜から土曜まで。8時30分から16時30分まで受付けております。
100kg以内持ち込みで無料というのはかなり良心的だと感じた。
愛知県東海市(確認日時2021年2月2日)面積43平方km、海岸線延長不明
園芸用土について、清掃センター052ー601ー2053の人と話しました。基本的に土は回収できません、受け付けているのはプランター1杯分までなんです。それより多い量でしたら、指定業者さんにご自身で依頼していただくほかないです。村上興業052ー612ー8845に電話してみてください。
園芸用土について、村上興業052ー612ー8845の人と話しました。持ち込みと回収どちらともやっているが、回収は交通費がとても高くなる。持ち込みの方がオススメです、東海市の警察署のすぐ近くに持ち込みの場所があって便利だけど、持ってくる前に、木や根っこをどけておいてもらわないといけない。料金については土の種類とか、重さ、色、根っこの有無など、いろいろ関わってくるから事務員の私には答えられない〜(めちゃくちゃフレンドリー)。
とのことでした。清掃センターの人からは、回収したくない雰囲気がとても感じられました。村上興業の事務員さんからは、電話をたくさんかけている疲れが取れるくらいフレンドリーで、嬉しくなりました。園芸用土についても、積極的に受け付けている印象でしたが、やはり根っこや草の処分が大きな手間になるのだという感じを受けました。
愛知県大府市(確認日時2021年2月2日)面積33平方km、海岸線延長無し
園芸用土について、環境課の人と話しました。土はゴミとして捨てられません。造園業者などをご自身で探していただいて捨てていただくほかないのです。市では回収しておりません。
とのことでした。断固として回収しない強い姿勢が垣間見えました。
愛知県豊明市(確認日時2021年2月2日)面積23平方km、海岸線延長無し
園芸用土について、環境課の人と話しました。原則、土は回収不可となっております。ご自身で専門業者を探していただき、処分するほかありません。
プランターについて、プラスチック製のものになると60cmを超えてしまい、粗大ゴミになってしまうものが多いのですが、ご自身で破砕していただいて、最大辺が60cm以下になるようにして、ゴミ袋で廃棄していただくと、毎週の可燃ゴミの日に出していただくことできます。
植木鉢について、焼き物や陶器製のものは不燃ごみになります。豊明市指定の不燃ゴミ袋は30Lで少し小さめです。ゴミ袋に入らないときは、割って入れていただいて構いません。ただ、ゴミ袋が破れやすくなりますので、破れないように入れていただくことが必要です。毎月1回の回収になりますので、地域の不燃ゴミの日に廃棄ください。
とのことでした。園芸用土については回収しないという以外に言及することはありませんでした、自治体の指定業者などもなく、電話番号が紹介される感じでもなかった。ただ、そのほかのプラスチックゴミのことや、不燃ゴミのことに関してはとてもわかりやすく、丁寧に教えていただき、勉強になりました。
愛知県みよし市(確認日時2021年2月2日)面積32平方km、海岸線延長無し
園芸用土について、環境課の人と話しました。みよし市には園芸用土のための処分場がありませんので、ご自身で造園業者など、土を扱っている業者を探してください。市の指定業者などはございません。植っている木や根っこは、土を払っていただいたあと、可燃ゴミとして廃棄できます。
プランターについて、プラスチック製のものであれば、可燃ゴミ袋に入るように細かく砕いてください。可燃ゴミの日に出せます。出す曜日はゴミステーションの看板に記載されていますので参照ください。
植木鉢について、みよし市では不燃ゴミの中でも分かれていて、「陶磁器ガラスゴミ」の分類になります。月に1回の回収しかありませんので、量が多くて一度に処分なさりたいときは、みよし高校の近くに、リサイクルステーションという市の施設があります。そこで10時〜16時、週末も植木鉢を回収しております。ただし、そこでは少しでも土が残っていると回収できなくなるので、きれいに土を払ってからお持ちください。
とのことでした。みよし市でも土の回収に関する解決策はないのだと感じた。不燃ゴミの中でも分類が分かれている、分別に対して厳しい自治体なのだという印象を受けた。
愛知県日進市(確認日時2021年2月5日)面積34平方km、海岸線延長無し
園芸用土について、環境課資源循環係の人と話しました。申し訳ありませんが、市では回収しておらず、処理困難ゴミとして処分してくれる民間業者をご紹介しております。リサイクル自由広場0561ー74ー5547です。よろしくお願いします。
リサイクル自由広場0561ー74ー5547の人と話しました。ぞんざいな感じで、プランターに入れたままでも大丈夫。1kgあたり60円かかる。予約はいらない。みんな「高い」というから注意してください。
とのことでした。自治体では回収できないという正常な対応の日進市でした。リサイクル自由広場の人の話し方から感じたのは、あまり持っていく人がいないのかなという印象でした。
愛知県名古屋市(確認日時2020年1月8日)面積326平方km、海岸線延長不明
園芸用土について、可燃ゴミとして1回1袋を片手で持てる重さ(3kg〜5kg)で出してください。
植木鉢について、月に1回の不燃ゴミの日に出してください。
プランターについて、30cm以下のものは燃えるゴミで出せます。長さのあるものはノコギリかなにかでカットして30cm以内にすればok、1回3袋までにしてください。
とのことでした。とても親切。
大阪市(確認日時2020年1月8日)面積223平方km、海岸線延長74km
園芸用土について、ゴミとして捨てられないんです。普通ゴミの日に少しずつ混ぜて捨ててください。
植木鉢について、片手で持てるくらいの重さで、燃えるゴミの日に出してください。ゴミ袋に入れた後、シールなどで植木鉢と表記してください。
プランターについて、30cm以下のものは燃えるゴミで出してください。30cm以上のものは粗大ゴミとして捨ててください。
とのことでした。大阪っぽい。
東大阪市(確認日時2020年1月8日)海岸線延長0km
園芸用土について、ゴミにならないんです。残土処分の会社とか、園芸やさんに頼んでみてください。
植木鉢について、不燃ごみで出してください。45Lのゴミ袋に入れて口を縛れないものは粗大ゴミとして出してください。
プランターについて、燃えるゴミで捨ててください。45Lのゴミ袋に入れて口を縛れないものは粗大ゴミとして出してください。
とのことでした。